グリーンネイルを予防しよう!
グリーンネイルを予防しよう!
最後にお伝えしたいのはまずはグリーンネイルにならないことが大切ということです。
経験のある方ももう二度となりたくない。と思いのはずです。
爪カビ(グリーンネイル)は少し注意し、メンテナンスすれば簡単に防ぐことが可能です。
予防のためのポイントを解説していきますので、しっかりと理解しておいて下さいね。
その1.セルフでジェルをする場合は消毒・下準備をしっかりとする
自分でする場合、ネイルサロンよりもかなりリスクが高いです。ジェルと爪が密着するようにサンディングなど下準備をきちんと行い、消毒もしっかりとした上でジェルを塗布しましょう。
浮かない・浮きにくいようにするためにはこの工程はとても大切です。そのことがグリーンネイルの予防に繋がります。
その2.信頼できるネイリスト・サロンを探す
ジェルをネイルサロンでしている場合は、安心して任せられるネイリストに出会うことも大切です。
きちんとした技術を持っていてあなたの爪に対して責任を持ってくれる人にお願いしましょう。ネイリストの技術力によってもジェルネイルの持ちは変わってきます。
その3.ジェル・スカルプの交換時期は守る
基本的にはジェルやスカルプは約3週間で新しく付け替えるのがベストです。
これを過ぎても付け替えない方も多く、このことがグリーンネイルの原因として最も多いでしょう。
ネイルサロンでも次の来店の目安などの説明があると思いますのできちんと交換のタイミングは守りましょう。
その4.指先の水分をきちんとふき取る
水分が爪の隙間に入り込むのがよくないので水仕事、入浴後は爪の水分をタオルなどでしっかりとふき取り、乾燥させます。
爪を清潔に保つもとも大切です。
また可能であればドライヤーなどを軽く当て水分を飛ばしましょう。その際は次で説明するお手入れも一緒にやると効果的です。
その5.オイルで爪のお手入れをする
以外と忘れがちな爪のケアですが、やるとやらないのではジェルネイルの持ちもかなり変わってきます。
衝撃や過度の乾燥でもジェルは浮いてしまいますので、毎日オイルを塗りお手入れしていきましょう。
「ユーカリ」や「ティーツリー」といった成分はネイルオイルでは一般的ですが、カビを抑制する効果もあるんです!
入浴後などが最もケアに適しています。すぐにできますので継続してケアをしましょう。それがグリーンネイルの予防にも繋がります。